このページではネタバレを含みます。また、難易度により若干の違いがあり、この記事ではハード時のものを参考にしています。
第1章では、災厄が一切訪れません。また、メインクエストの進行によってカオスが変更され、リセットされます。カオスが最大まで貯まってしまうとゲームが終了してしまいますが、増えても難易度が上がるわけではないので、ある程度余裕があります。
序盤でのカオスは最大まで貯まらなければ、中盤に入ったときにリセットされるため余裕があるので、ここでレベル上げや聖域の解放を行っておきましょう。
衛兵所のダンジョンは離れていても強制で集まることができるので、居酒屋の戦闘の後はバラバラになって石の英雄や聖域などを探すこともできます。
居酒屋の戦闘で入手できるジェレミーの剣は手軽に2回行動ができる強武器となっています。詳しい使い方は以下のページを見てください。
中盤で序盤のカオスが一度リセットされ、今度は近衛兵の波に変化します。このカオスは貯まるたびに全員での強制戦闘になりますが、最初の内は近衛兵の数が少ないので、経験値として戦っても問題ありません。
近衛兵の波で出現する敵のレベルは味方の最高レベル(未検証)と同じレベルです。
近衛兵の波 | 敵の内容 |
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1回目 | 女王の護衛(防御あり) 女王の魔術師(耐性あり/ショック無効) |
2回目 | 女王の護衛(防御あり) 女王の魔術師(耐性あり/ショック無効) 女王のレンジャー |
また、中盤からはレジスタンスキャンプでカオスの減少やライフプールの増加、防具やアイテムの獲得などが行うことができます。よほどのことがなければラーフプールの増加を選びましょう。
護送車は戦闘範囲があるので集まる必要がありますが、前回同様ダンジョンは強制招集なので、バラバラになっても構いません。
中盤でのダンジョンのレベルは4ですが、味方のレベルが5になってくると、フィールド上に奇襲やイベントマスの失敗を除いて一切敵が出現しなくなります。
ダンジョンに行けるようになったら適度にレベル上げをしつつ向かいましょう。
ダンジョンの選択ですが、放棄された地下水道よりも古い地下室をおすすめします。理由としては単純に毒が付与されたときの効果がきついからです。
放棄された地下水道では毒を付与してくるゼリー系がたくさん出現するというデメリットがありますが、終盤で行くことになるブギーの墳墓が近くにあり、最終ダンジョンであるトバは盗賊キャンプの近くに出現するため、移動距離が短くなるというメリットがあります。
テレポートやポータルの巻物など移動系アイテムが多い場合は地下室、万能薬など状態異常を回復できるアイテムや武器がある場合は地下水道を進めるのが良いです。
序盤・中盤のカオスとは異なるものが出現します。序盤で貯まっていた分もリセットされるため、最大まで貯まらない程度に進みましょう。
町等のサブクエストでは、余裕がなければカオスの減少をおすすめします。
選択したダンジョンによってメインクエストの行き先の近い方が異なるため、基本的に近い場所を選択することになります。
ブギーの墳墓は沼地にあり、沼地では移動ボーナスが最大4と通常よりも減ってしまいますが、道の上にいる場合は、移動ボーナスが減少しないので、道に沿って進むことをおすすめします。
ブギーの墳墓のレベルは6ですが、ボスの取り巻きのレベルは5と低いため、レベル5でも十分クリアできると思います。また、クリア後におそらく確定でポータルの巻物が手に入ります。
また、この盗賊キャンプでもジェレミーの剣が入手できる可能性があるため2回行動ができるキャラクターが2人になることもあります。
トバでは、盗賊アーチャーレベル6を3体倒した後、盗賊王が出現します。盗賊王の行動は初手でT字の防御ダウンの物理攻撃をしてくるので盗賊王アーチャーを倒す前に物理耐性のある盾持ちがチョッカイをしておくことをおすすめします。
WAVE | 敵の詳細 |
---|---|
1 | 盗賊アーチャー(レベル6・HP60)3体 |
2 | 盗賊王(HP384防御8) |
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